【第25話】装具を分割して稼働可能に作り変える

【第25話】装具を分割して稼働可能に作り変える
   

こんばんわ、kazuです。

唐突ですが、私は今歯医者に通っています。

実は以前も治療で通っていたのですが、途中でまさかの「癌」になり中断しておりました・・・

歯医者も「医者」ですが、さすがに癌の治療より優先できるわけもなく、約2年放置となりました。

結果、当たり前ですが虫歯は悪化・・・今年は夏過ぎまで虫歯治療をし続けることになりそうです。

皆様も虫歯の治療は「健康な時」にしておきましょう。私は幸い大丈夫でしたが、もしも入院中に虫歯まで痛み出したら地獄でしたね。

ちなみに歯科技工士をしている友達に言わせると、「虫歯ナメてると死ぬよ」とのこと。

実際に「歯」というのは「脳」に近いところにあり、虫歯を長い期間放置することでウィルスが侵入、脳に到達ということが稀とは言えない頻度であるそうです。めっちゃ怖い。

さて、余談が長くなりましたが、本編に入ります。

年を明けて再入院をした私は、引き続きリハビリに勤しむ毎日に戻ります。

装具を調整する

これは装具を作る時点で言われていたことですが、今は腰と足、それぞれ別のパーツとなっていて金具で繋がっていますが、最初は全部1つのパーツでした。

これを年明けの再入院の際に切断→現在の仕様に変更します。

(すみません、週末に装具の写真を上げます)

回収された装具

そのため一時装具を回収されたのですが、これがなんと心許ない・・・

ベッド上では外していた装具ですが、リハビリの際やトイレへ行く時など、一度ベッドから離れるとなると必ず着用していましたから。(もちろんトイレ内では外してました)

装具を回収されている間はトイレ行くにも装具なしで行くことになります。

装具って、つけてると安心感があるんですよ。

もちろん患部である骨盤が固定されているからなのですが、慣れてしまうと気持ちはすっかり頼りっきり。

例えるなら、初めてプールで浮き輪を外した時のような

例えるなら、初めて補助輪なしで自転車に乗ったような

少し違うかもしれないですが、まぁそんな感じです。

装具のない期間、私は生まれたての子鹿の如くプルプルしながら慎重に移動せざるをえませんでした。

パワーアップして帰ってきた装具

3日の時を経て、装具が私の元に還ってきます。

↑で書いたように、一体型だった装具が足と腰セパレートジョイント型(適当に付けた名前です)になって帰ってきました。

そして試着。おぉ・・・一体型とは全然違うぞこれ。

一体型ではもちろん左の股間節を動かすことは一切できません。骨盤ごと固定されていますから。

それがセパレートされて、ジョイントを付けたことによって股関節が動く!もちろん可動域は調整可能で、最初はわずかな角度からのスタートですが、動くって素晴らしい!

今まで左足は完全に昔のロボットのような動きしかできなかったのが、すごくぎこちないですが高性能なロボットのような動きができるようになりました!結局ロボットっぽいのは変わりません!

こうしてリハビリでやることは変わらずとも、内容的には劇的に変化しました。左足をよりアグレッシブに動かしての歩行練習です。

松葉杖も進化!!

さらに時を同じくして、相棒である杖も進化!

こちらは進化というより、今まで使っていた皆様もよくご存知の「松葉杖」から「ロフストランドクラッチ杖」に変わりました。

なんだか聞きなれない名前と思われますが、実物を見れば「見たことある」って方も結構いるのではないでしょうか。

私もそうでした。

(すみません、ロフストランドクラッチ杖の写真も週末に上げる予定です)

ちなみにこの杖の価格は、「約10.000円」です。

継続使用していくうちに先端のゴムキャップのような滑り止めは消耗品として交換していくことになりますが、本体も消耗品も「障害者手帳」があれば補助を受けることができます。

(関連記事→♯3障害者手帳のお話)

私のリハビリは、「両手松葉杖」→「片手松葉杖、片手ロフストランドクラッチ杖」→「片手ロフストランドクラッチ杖」の順に進んでいき、最終的には右手杖で一生生活することになる予定でした。

この時点で2段階目に進んだということですね。

ここで唐突に問題です。

左足が悪い人が1本だけ松葉杖を使う時、その杖は右手で使うでしょうか?左手で使うでしょうか?

直感で考えると、「左手」と思う方が多いのではないでしょうか。

健康な右足と、左手の杖で悪い左足をサンドするような状態を想像したかと思います。

しかし正解は「右手」です。

「杖(左足)右足」か「左足(右足)杖」かになりますが、イメージとしては「杖と外側の足」「中の足」で交互に歩くことになります。左手で杖を持ってしまうと、「健康な右足」と「杖」で1歩、「悪い左足」で1歩、となり悪い足は杖の補助を受けられないんですね。

私はこういう「直感と正解が真逆になる問題」が大好きです。はい、どうでもいいですね。(と言いつつうそのうちコラムで紹介します)

そんなこんなで順調にリハビリは進んでいきます。

「コラム」が想像以上にPVが上がってて戸惑っていますが、本編の方を最後まで読んでいただいた方に感謝いたします。

それでは、また。

 
スポンサーリンク
           

闘病カテゴリの最新記事