市からアンケートがきたので回答するお話

市からアンケートがきたので回答するお話
   

こんにちわ、kazuです。

先日仕事から帰るとポストに一通の封書が。

差出人は「市役所社会福祉課」

おぉ、なんだろう・・・と思いながら開封すると、アンケートが同封されておりました。

なんでも我が市では新たに障害者関係の計画を策定するとかで、障害者に意見を聞きたいという旨で、障害者手帳を所有している市民全員に送付しているとのこと。

関連記事→障害者手帳のお話

これは是非協力させて頂きたい。

我々障害者は、社会福祉なくして生きていくのは難しいですから。

目の悪い人がメガネのおかげで普通に生活できるのと同じように、社会福祉は我々にとってメガネのようなものです(迷走)

せっかくなので、行政が障害者に聞きたいこと、障害者が行政に望んでいることを番外でまとめようと思います。

詳細を載せてしまうのはさすがにアレなので、かいつまんで書かせていただきます。

アンケート内容

1.現在の状態について

回答は匿名で行うものなので、序盤は現状の確認事項が並んでいます。

年齢や障害内容、介助者についてなどなど・・・

私の場合は下肢障害であることや、介助者が妻であることなどを記入します。

細かくは割愛します。

2.これまで利用した福祉サービス

次に、これまで利用したことのある市内の福祉サービスについての質問です。

こちらはサービスや施設名、内容が1つずつ記載されていて、それぞれに利用のあるなしを◯付けする形式でしたので、「お、こんなサービスもあるのか」と初耳のものが結構あったので質問の形式としてはとても良いと思います。

私自身は日常生活で福祉サービスが必要なことは何もないのですが、一番辛いのは「サービスが必要なのに知らないこと」ですからね。実はこのパターンが結構あるのです。

行政に対して「知らない人が損をする体質」がどうにかならないかという思いは昔からありました。

例えば、私が退院後にしばらく利用させていただいた制度に「住宅確保給付金」というものがあります。

こちらは闘病編が退院を迎えた頃に必ず番外でまとめようと思っていますが、病気や怪我で一時的に就労が困難な方には絶対に必要な制度だと思っています。

が、私がその制度を知ったのは行政からの啓発ではなく、知人からの助言でしたから。

その点このアンケートでは、障害者(=福祉サービスが必要な人)に対しての啓発も兼ねているのでとてもためになりました。

回答については、私は「就労支援」でお世話になった以外には利用したサービスはありませんでした。

退院後に知っていれば利用したかったサービスについても特になしの結果ですね。

3.今後望むこと

ここが一番重要なことですね。

障害者手帳のお話でも書きましたが悲しいことに「自分は障害者だから優遇しろ」というタイプの方も少なからずいます。そういう方も含め全員の意見を聞いていたら行政の枠は簡単に飛び出てしまいそうです。

ですがこのアンケートでは、行政に限ったことでなく、現状の生活で困っていること全般に質問が及んでいました。集計する人は大変だろうな・・・

私が現状で日常生活に困っているということはほとんどありませんが、アンケートの回答選択項目にもあったように「経済状況」と「就労」については少し要望を書かせていただきました。

「働けないんだから金をくれ」なんてどっかのドラマのようなことは言いませんが、障害を持っていても働きたい人にはもう少し手を差し伸べてくれてもいいんじゃないか、というような要望ですね。

私自身、市の就労支援によって今の仕事を得ました。

しかし、そういった制度を利用しても就労が難しい人も大勢いるのが現状のようですから。

まとめ

以上でアンケートは終わりでした。

アンケート全般的に、障害者に寄り添った質問の仕方がとても好感的に思えました。

どのような計画が策定されるのか楽しみですね。

「視力が悪いんだから、なんでも全部読み聞かせてくれ」なんてことは望みません。行政が「メガネ」になって私たちが自分で本を読める手助けをしてくれることを強く望みます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、また。

 
スポンサーリンク
           

番外カテゴリの最新記事