癌患者の、切実なお金のお話。

癌患者の、切実なお金のお話。
   

こんばんわ、kazuです。

昨日のブログで寒いと書いたばかりですが、今日はさらに寒い日でしたね・・・

私は温泉地に住んでおり、温泉大好き大浴場大好きなのですが手術後は1度しか行けておりません。

行きづらい1番の理由が「滑って転んだらどうしよう」ということですね。

私の左腸骨は手術の後遺症により非常に脆くなっております。加えて左足が3センチほど短くなっていて、ただ立つだけでも非常に不安定です。

もし転んでしまった場合、最悪左腸骨は砕け、車椅子の生活になってしまう可能性があるようです。

なので温泉に行くのはためらわれ、こんな寒い日には悶々としております。

もっと身体を鍛えて、また自由に温泉に行ける日を待ちわびております。

 

さてさて今日は少し闘病ブログから脱線して、このブログについて書きます。

このブログのテーマは「癌との闘病」「病気の時に役立つ情報」そして「社会復帰」の3つを柱に書いていこうと最初の投稿で決めました。(後々フラフラし出しそうですが)

今日はその「社会復帰」の部分について少し掘り下げようと思います。

社会復帰の難しさ

私が癌になって一番最初に直面した問題が「仕事」です。

私は病気になるまで立ちっぱなし歩きっぱなしの仕事をしてきました。

まぁ、端的に言ってしまえばコンビニ従業員なんですけどね。

そしてそれは私の夢にも繋がる話で、将来的、と言っても病気をしていなければそんなに遠く無い未来に私はオーナーになるつもりでした。

昔から経営に興味があり、そのノウハウをテンプレ的に学び実践できるコンビニオーナーというのは私にとって非常に魅力的な仕事でした。元来人好きでずっと接客業に従事してましたしね。

しかし今回の癌によって、現職とともに将来の希望を絶たれます。

「今後は事務職のような座って出来る仕事しかできない」

それは私にとって全く未知の世界でした。

しかしそうは言っても、いつまでも妻の収入だけでやっていくにはあまりに厳しい状況です。

長いリハビリを経て、少しずつ動けるようになった私は社会復帰のため立ち上がります。

障害者雇用の厳しさ

「障害者雇用促進制度」というものがあります。

企業が障害者を障害者を雇用することでメリットを得られるという制度ですね。

具体的に言えば、中小企業においては2年間に渡り補助金を得られます。また、障害者が働くのに適した環境を作るための改修などにも助成金が出ます。

また、上場企業は逆に、一定数以上の障害者の雇用が義務づけられているようです。(全従業員数の2%相当)

そしてそれに満たない場合は納付金を徴収されてしまうようですね。

つまり、大小問わず企業側には障害者を雇うメリットがあるということです。

しかし、裏を返せば国がメリットを用意しなければ障害者を雇う企業は多くはないということですね。

障害者には「障害」というデメリットがあり、それが企業にとってどう影響するかわからない以上仕方のない話のような気もします。多くの企業が慈善事業ではないのですから。

私が住んでいるようないわゆる「地方」には、大企業と呼ばれるような会社はありません。

また、まだまだ景気がいいとは言えない中、多少の補助金のために仕事振りが未確定な障害者を雇えるような職場はないように感じます。

そんな中、私は「障害者」として「未経験の事務職」を探さなければなりませんでした。

社会福祉団体

ハローワークでの職探しが難航している私に、手を差し伸べてくれたのは地元の社会福祉団体でした。

私は別件で市役所の社会福祉課に定期的に通っており、そこで紹介されたのがその団体です。

就労支援を含め、日常生活の困り事などで障害者を支援するその団体は、常に地元周辺の企業に障害者雇用枠を打診し、障害者との橋渡しをしてくれていました。

そして私が紹介された時、ちょうど私の条件に合った事務職で空きがあったため、私はなんとか今の職に就く事ができたのです。

それでも厳しい状況

仕事があり、お給料がもらえるということは非常にありがたいことです。

以前書いたように、「社会に取り残される寂しさ」からも解放されました。

それでも状況は厳しいと言わざるを得ません。

給料は以前の1/3程度(妻と併せて考えれば収入1/2ほどです)

家族があり、子供にお金がかかる時期を迎えている私には素直に喜べる状況ではありません。

それにやっと就けた職も腰掛けのようなもので、いつ切られてしまうかわからない状況です。

そしてブログに辿り着く

私は病気になってからたくさんの闘病ブログを読みました。

色々な知識を頂き、時には励まされることもありました。

そしていつか自分も同じように、自分の体験で誰かに何かを感じてもらえたらいいなと思っていました。

「もしかしたらブログを書くこと自体で今の厳しい状況を少しでも打破することができるんじゃないか」

そう思い、社会復帰の一環としてこのブログを書き始めました。

私自身ブログを書くのは初めてで、パソコンのスキルもワードとエクセルをかじった程度ですが、そんな私でもブログでわずかながら収入を得られたら、その情報もまた「役に立つ情報」になるのだと思います。

ブログの本懐は「価値ある情報の発信」です。私を含め、「病気」という誰にでも起こりうる出来事の体験談は「価値ある情報」なのではないかと思っています。

そして私と同じように病気になったことで収入が激減したり、仕事ができなくなった方が同じように「価値ある情報」で厳しい状況を少しでもよくなる役に立てたら最高ですね。

まだ始まったばかりのこのブログですが、まずは「100記事」「1日1000PV」そして「グーグルアドセンス」の認定を目指します。

これからブログ運営の状況もちょっとずつ書いていきたいと思います。

今月中にアドセンス登録できたらいいなぁ

それでは、また。

 
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